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日常点検

日常点検とは設備管理担当者様が、常に設備の状態を正確に把握するため、毎日欠かさず実施いただく点検となります。

日常点検の概要

● WHY(なぜ)

常に設備の状態を正確に把握するため

● WHEN(いつ)

毎日3 回(運転開始前・運転中・運転終了時)

● WHO(だれが)

設備管理担当者

● HOW(どのように)

  • 指示圧力確認
  • 指示温度確認
  • 水位確認
  • 稼働点検
  • 電気制御盤作動確認
  • 漏洩確認
  • 結果は日常点検記録簿に記録、保存

日常点検のやり方

日常点検のやり方について、当社の「電気式ベーパーライザー」を例にして具体的な点検箇所と判定基準をご紹介します。

● 指示圧力確認・指示温度確認

点検箇所 判定基準
  • 一次圧力計ボンベ・貯槽と同じ圧力計であること
  • 温度計当該機種の運転中の温度範囲(70℃~85℃)であること
  • 二次圧力計
    • ガス供給時:0.18MPa(±0.02MPa)であること
    • 閉塞時(ガス止):0.7MPa以下であること

● 水位確認

点検箇所 判定基準
水位確認
給水方法
  • 水位計水位が水補給ライン以上であること
  • 給水方法
    • 補給については必ず給水口と明記しているプラグから給水をお願いします。
    • 運転中でも問題なく給水作業できます。

● 電気制御盤作動確認

点検箇所 判定基準
  • 各種表示灯各種ランプが点灯していること

● 稼働点検・漏洩確認

点検箇所 判定基準

  • 振動ガス出入口配管部に振動がないこと
  • 着霜ガス出口配管部に霜が付着していないこと
  • 漏洩
    • 各接続部に漏れがないこと(検知液が発泡しない、またはガス検知器が鳴動しない)
    • 漏洩点検箇所は①配管、バルブ類各フランジ接合部、②各ねじ込み部、③各溶接部、④液入口バルブ、ドレン抜きバルブ、安全弁、安全弁元弁

● ドレン抜き

LPガス中に含まれる不純物はドレンとして残留します。長期間ドレンを抜かない事で、徐々にベーパーライザー内部に残留したドレンは内部の機構に悪影響を及ぼし、最終的にガス供給停止に至る事があります。定期的なドレン抜きを運転中に実施してください。目安は1ヵ月に1度です。

メンテにゃんの『にゃんポイントアドバイス』<ドレン抜き>

  • 付近に火気のないことを確認
  • ドレン回収容器を用意し、ドレン抜きバルブの先端を容器にあてがう
  • ドレン抜きバルブのハンドルを左に徐々に回す
  • ドレンを回収した後、ドレン抜きバルブのハンドルを右に回し閉める
  • ドレン抜きの際は、ガス漏れ警報器が検知しないよう留意して行ってください

● 動画(ドレン抜き)

日常点検の動画集

主要製品の日常点検を動画にまとめました。動画内にテキストも載せておりますので、日々の点検の手順としてご参考ください。

● 電気式ベーパーライザー

● 温水循環式ベーパーライザー

● スチーム式ベーパーライザー

● BAiO

● LR

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