SDGs
私たちが果たすべき使命～for SDGs～
カグラベーパーテックは創業以来、地域社会との良好な関係を維持するとともに、社会の一員として環境負荷の低減につながる活動に取り組んで参りました。
今後も持続可能な開発目標（SDGs）の指針に沿った目標を定め、企業活動を実施し、活動内容の見える化を進めてまいります。
Eco Friendly
～地球環境の改善に貢献する～
● CO₂削減に関するアクション
有馬工場では他社との差別化を図るべく、古くから省エネ・省電力製品の開発をして参りました
自家消費型太陽光発電システム・高効率照明（LED）・グリーン電力の購入・高効率空調（GHP）の導入、工場緑化の推進、更に営業車両の全車ハイブリッド化等、会社全体でCO₂削減に向けた活動を積極的に実施して参りました。
また、アスエネシステム（CO₂排出量の見える化）を導入し、2021年度のCO₂排出量を基準として2030年度までに42％削減することを目標に掲げ、更なる削減活動に努めています。
太陽光事例（ハウスプロデュース）
● アンモニア事業
50年以上前から発電所（脱硝）や熱処理（窒化炉）工場を中心に気化器を納入して参りました。
近年ではアンモニアは「燃焼時にCO₂を排出しない脱炭素燃料」として世界中で注目を集め、ボイラーやバーナー等、新たな消費用途としての実験が進められています。
長年培ってきたアンモニア気化器の知見を最大限に活かし、気化器単体に限らず、プラント案件全体に積極的に関わってまいります。
アンモニア事業
With Growing Nations
～発展途上国に貢献する～
● 発展途上国への気化器導入
50年以上前から中国・東南アジアを中心にLPガス気化器を輸出し、利便性が高く、薪・炭より環境性能の高いLPガスの普及に貢献して参りました。
最近では発展の著しい中東やアフリカへの納入も増えております。
また薪・炭採取に伴う森林破壊が問題となっているタンザニア向けにJICA（独立行政法人国際協力機構）の協力を得て、LPガスの安定供給に必要不可欠な気化器の導入を促し、生活の質の向上に貢献しています。
JICAプレスリリース
フィリピンの設置事例
For Healthy and Safe Life
～人々の健康と安全な暮らしに貢献する～
● 非常用発電機事業
台風や地震といった自然災害が原因の大規模停電が増加する中、人命に関わるバックアップ対策として透析病院や産婦人科、社会福祉施設を中心にLPガス非常用発電機の需要が高まっています。
カグラベーパーテックでは様々なメーカーの発電機と取扱い、機種の選定、見積、設計、補助金申請代行、設置工事、そしてアフターサービスまでワンストップで行います。
発電機事業
● 水素水事業
誰もが簡単に水素を摂取できる水素水サーバーをはじめ、高濃度の水素を発生させる吸引機や水素を様々な飲料に充填できる「DAYS」等により予防治療に特化した機器を世界中に販売しています。
抗酸化水素は世界で2,000以上の研究論文が発表されており、医療、予防医療の分野において水素の可能性が認知されつつあります。
今後も水素水事業を通じ、世界中の人々のさらなる健康的な生活の実現に取り組んでまいります。
水素水事業
