正式名称 |
災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業費補助金(災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業のうち石油製品利用促進対策事業のうち、石油ガス災害バルク等の導入に係るもの) |
令和3年度(2021年)補正 |
https://saigaibulk.net/index.html |
管轄 |
経済産業省 |
補助率 |
経費の1/2
※経費の2/3(中小企業の実施する事業のみ)
中小企業の基準は、中小企業基本法第2条第1項の規定を準用。
詳しくは、中小企業庁のホームページを参照ください。 |
対象施設 |
災害発生時に避難場所まで避難することが困難な者が多数生じる施設
- 医療施設(入院施設がある施設、又は、人工透析クリニック。但し、災害拠点病院、災害拠点精神科病院、へき地医療拠点病院、へき地診療所、救命救急センター、周産期母子医療センターを除く)
- 福祉施設(老人ホーム等、障害者施設、並びに0歳児がいる保育所等)
- 公的避難所
地方公共団体が災害時に避難所として指定した施設)
自治体庁舎、公立学校、公民館、体育館等の公共施設
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対象地域 |
公的避難所の場合は、
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対象設備と交付限度額 |
①LPガスを貯蔵する容器と供給設備のみ 1,000万円
(但し、シリンダー容器は必ずしも購入する必要はありません)
②5上記①+補助対象LPガス設備(次の③を除く) 3,000万円
③上記①+発電機(コジェネレーション含)+空調機器 5,000万円 |
窓口 |
一般社団法人エルピーガス振興センター |
その他 |
リースは対象。燃料タンクとセットで申請可能。 |
カグラ対象製品 |
オートコンポ、
BAiO、
その他必要な能力のベーパーライザー、
非常用発電機 |